ETCカード簡単解説ガイド TOP → ETCとは? ETCとは何か?

ETCとは何か?

ETC(Electronic Toll Collection System)とは、国土交通省が推進する高度道路交通システムの一種で、自動料金収受システムになります。有料道路の渋滞を防止するために開発された、料金支払いを自動化するために作られたシステムです。ETCはノンストップ自動料金支払いシステムとも呼ばれています。

自動車に「ETC車載器」を設置し、料金決済に必要な情報がインプットされた各自の「ETCカード」を挿入します。これを利用してETC対応の料金ゲートを通過すれば、一般の料金ゲートを通過する場合とは違い、電波によって自動的に料金清算を行い、停車することなく料金所を通過することができ非常に便利です。

ETCは車載器や工事費などで値段がかかる上、発行申し込みも必要になります。手間がかかるということで元々はあまり普及していませんでしたが、ハイウェイカード偽造問題による廃止などによって、ETCの利用が条件の大口・多頻度割引に移行したことなどをきっかけに、車載器の価格低下もあり、高速道路を長距離間走るトラックやバスなどを中心にETCが普及するようになりました。

その後、ハイウェイカードが完全に廃止停止になり、高速道路をよく乗る方にとってはETCがとても便利となったためさらに普及することになりました。2008年の時点では、70パーセント以上の方がETCを利用しているという結果が出ています。

最近では、首都高速道路の通行料金制度が均一料金制から距離別料金制に変わったりして、ETC非搭載車の首都高速の通行料金が値上がりなどによって、今後さらにETCが普及することが考えられます。


ETCとは?